家庭で使いやすいインクジェット複合機を探している人から注目されているのが、キヤノンの「PIXUS TS6630」です。
TS6630は、文書に強い顔料ブラックと写真に適した染料カラーを組み合わせた新4色ハイブリッドインクを採用したA4対応のインクジェット複合機です。
プリントだけでなくコピー・スキャンにも対応し、スマホ印刷、2.7型タッチパネル、前面カセットと後トレイの2WAY給紙、自動両面印刷、5GHz Wi-Fiなど、家庭で使いやすい機能がそろっています。
ただ、購入を考えると、
「TS6630の口コミや評判はどう?」
「写真はきれいに印刷できる?」
「インク代は高くない?」
「スマホから簡単に印刷できる?」
「4色インクでも十分?」
「上位モデルとの違いは?」
といった点が気になりますよね。
実際の口コミでは、「コンパクト」「設定しやすい」「タッチ操作が分かりやすい」「文字がきれい」「家庭用なら十分な印刷速度」といった声が見られます。
一方で、「純正インクは安く感じない」「カラーが一体型なので1色だけ交換できない」「写真画質を最優先するなら6色モデルも気になる」といった点は購入前に確認しておきたいところです。
結論からいうと、TS6630は写真専門というより、文書・コピー・スマホ印刷・年賀状・ときどき写真印刷まで1台でこなしたい家庭に向いているプリンターです。
- キヤノン TS6630の口コミ・評判を調査
- TS6630の悪い口コミで気になった点
- TS6630の良い口コミで見られた声
- キヤノン TS6630の印刷品質はきれい?
- キヤノン TS6630の印刷速度は速い?
- キヤノン TS6630は使いやすい?
- TS6630はスマホから簡単に印刷できる?
- キヤノン TS6630のインク代は高い?
- TS6630の4色ハイブリッドインクとは?
- キヤノン TS6630のコピー・スキャン機能
- キヤノン TS6630のサイズと設置性
- キヤノン TS6630のメリット
- キヤノン TS6630のデメリット
- キヤノン TS6630がおすすめな人
- キヤノン TS6630をおすすめしない人
- キヤノン TS6630の基本スペック・特徴
- キヤノン TS6630についてよくある質問
- キヤノン TS6630の口コミ・評判まとめ
キヤノン TS6630の口コミ・評判を調査
TS6630は2023年10月に発売された、PIXUSシリーズのスタンダードなA4インクジェット複合機です。
2026年9月時点では価格.comのレビュー件数はまだ多くありませんが、楽天市場の商品レビューでは60件以上あり、総合評価も4点台となっています。
口コミ全体を見ると、特にコンパクトさ・セットアップのしやすさ・文字印刷・操作性を評価する声が見られます。
一方、インクコストや2カートリッジ方式については、人によって評価が分かれています。
TS6630の悪い口コミ・評判
気になる口コミでは、
・純正インクの価格が安く感じない
・カラーインクが3色一体型なのが気になる
・写真印刷中心なら上位モデルも検討したい
・はがきは後トレイから給紙する必要がある
・動作音が気になる場合がある
といった意見があります。
TS6630は本体価格と使いやすさのバランスを重視したスタンダードモデルなので、大量印刷のランニングコストや写真専用機並みの画質を最優先する機種ではない点は理解しておいたほうがよいでしょう。
TS6630の良い口コミ・評判
良い口コミでは、
・本体がコンパクト
・初期設定がしやすい
・スマホやWi-Fiの設定が分かりやすい
・タッチパネルが使いやすい
・文書印刷なら十分きれい
・家庭用なら印刷速度も十分
・前面カセットが使いやすい
といった声が見られます。
価格.comでもサイズやドライバの評価は比較的高く、設置性や使い勝手を重視する人には魅力があります。
TS6630の悪い口コミで気になった点
インク代が高めという声
TS6630の弱点として確認しておきたいのがインクコストです。
大容量インク使用時のメーカー公表値では、
・A4カラー文書:約21.3円
・L判写真:約30.6円(インク・用紙合計)
となっています。
標準容量ではA4カラー文書が約30.4円、L判写真が約41.0円です。
たまに印刷する家庭では大きな問題になりにくいものの、毎月何百枚も印刷するような場合にはランニングコストが気になる可能性があります。
大量印刷が中心なら、大容量インクタンク方式のプリンターも比較したほうがよいでしょう。
4色インクなので写真画質を重視する人には物足りない場合がある
TS6630は4色ハイブリッドインクです。
一般的な家庭写真や年賀状の写真印刷には対応できますが、上位の6色インクモデルと比べると、色の階調や写真表現を最優先する人には物足りなく感じる可能性があります。
文書も写真もバランスよく印刷したい人にはTS6630、写真画質を最優先する人は6色インクモデルという考え方が分かりやすいでしょう。
インクが一体型で1色なくなるとカラーインクごとの交換が必要
TS6630ではブラックの「BC-385」と、シアン・マゼンタ・イエローがまとまった3色カラーの「BC-386」を使用します。
カラーは独立インク方式ではありません。
そのため、カラーのうち特定の1色だけを多く使用した場合でも、交換するときはBC-386の3色カラーFINEカートリッジごと交換することになります。
独立インクに慣れている人は、この方式を購入前に確認しておきましょう。
動作音が気になるという口コミもある
TS6630の稼働音はメーカー公表値で約48.0dB(A)です。
動作音の感じ方には個人差があります。
口コミでは音について気になるという意見がある一方、以前使っていたプリンターより静かに感じるという声もあります。
夜間に静かな部屋で使用する場合などは、多少動作音を感じる可能性があると考えておくとよいでしょう。
TS6630の良い口コミで見られた声
印刷が速く待ち時間が少ない
TS6630はA4普通紙で、
モノクロ:約15.0ipm
カラー:約10.0ipm
の印刷速度です。
家庭用として文書を数枚~数十枚印刷する用途なら、使いやすい速度です。
口コミでも、家庭で使う範囲なら印刷速度に大きな不満はないという評価があります。
文字がくっきりして文書印刷がきれい
TS6630は文字用に顔料ブラックインクを使用しています。
新しい顔料ブラックインクと画像処理技術によって文字のにじみを抑え、濃い黒で細かな文字や罫線をシャープに印刷できる設計です。
仕事の資料、学校のプリント、レポート、Webページ、はがきの宛名など、普通紙への文字印刷をよく使う家庭との相性がよいでしょう。
2.7型タッチパネルで操作しやすい
本体には2.7型TFTカラータッチパネルが搭載されています。
小さなボタンだけで操作するエントリーモデルより、画面を見ながら設定できるので分かりやすいのが特徴です。
口コミでも、モニター表示とタッチ操作が分かりやすいという評価が確認できます。
スマホから簡単に印刷できて便利
無料アプリ「Canon PRINT」を使えば、スマートフォン内の写真や文書をプリントできます。
さらにQRコードダイレクト接続に対応しており、液晶画面に表示されたQRコードを使って接続できます。
SSIDやパスワードを手入力する手間を減らせるので、パソコンを使わずスマホ中心で印刷したい人にも便利です。
コンパクトで置き場所を選びにくい
本体サイズは約374×350×168mm、重さは約6.3kgです。
口コミでも以前のプリンターより横幅がコンパクトになり、設置しやすくなったという声があります。
家庭のデスクやラックなど、限られたスペースにプリンターを置きたい人にも使いやすいサイズです。
前面カセットと後トレイの2WAY給紙が便利
TS6630は前面カセットと後トレイの2WAY給紙に対応しています。
普通紙は前面カセットに入れたままにして、写真用紙やはがきだけ後トレイから給紙するといった使い分けができます。
普通紙は前面・後トレイとも最大100枚をセットできます。
キヤノン TS6630の印刷品質はきれい?
新4色ハイブリッドインクで文字と写真の両方に対応
TS6630では、写真に適した染料カラーと、文字に適した顔料ブラックを組み合わせています。
キヤノンはこれを「新4色ハイブリッドインク」としており、家庭でよく使う文書と写真の両方に対応する設計です。
写真専用機ではありませんが、「書類も印刷したいし、たまには写真や年賀状も印刷したい」という家庭には使いやすい構成です。
顔料ブラックで普通紙の文字がくっきり印刷できる
ブラックには顔料インクを採用しています。
染料インクに比べて普通紙に文字を印刷したときに輪郭がにじみにくく、黒をくっきり見せやすいのが特徴です。
特にTS6630は文書中心でプリンターを使う人に向いたモデルといえます。
写真印刷の画質はどのくらい?
カラー部分には染料インクを使用しているため、L判写真や写真入りの年賀状も印刷できます。
最高解像度は1200×1200dpiで、L判フチなし写真にも対応しています。
スマホで撮影した家族写真や旅行写真を家庭で気軽にプリントする用途なら十分検討できるでしょう。
ただし、写真の色合いや階調を細かく追求するなら6色モデルのほうが向いています。
年賀状や写真入りはがきにも使える
後トレイは郵便はがきに対応し、最大40枚セットできます。
顔料ブラックによる宛名印刷と染料カラーによる写真印刷を1台でこなせるため、年賀状作成にも使いやすいプリンターです。
なお、はがきは前面カセットではなく後トレイから給紙します。
6色インクプリンターとの画質の違い
6色モデルでは写真表現に使えるインクの種類が多く、色の階調や微妙な色合いを表現しやすくなります。
一方で、TS6630は4色にすることで構成をシンプルにしています。
写真作品を作りたいなら6色、家庭用の文書・写真をバランスよく印刷するならTS6630と考えると選びやすいでしょう。
キヤノン TS6630の印刷速度は速い?
A4モノクロは約15.0ipm・カラーは約10.0ipm
A4普通紙の印刷速度は、
モノクロ:約15.0ipm
カラー:約10.0ipm
です。
家庭用プリンターとして、文書を頻繁に印刷する人にも使いやすい速度です。
L判写真は約16秒で印刷できる
キヤノン写真用紙・光沢ゴールドを使用したL判フチなし写真は、約16秒が目安です。
旅行写真や子どもの写真などを何枚か印刷するときにも、待ち時間を抑えやすいでしょう。
家庭用プリンターとして十分な印刷スピード
オフィス向けの高速ビジネスプリンターほどではありませんが、一般家庭で宿題、資料、Webページ、写真などを印刷する用途なら十分な性能です。
特に文書印刷の頻度が高い人には、TS6630の印刷速度はメリットになります。
キヤノン TS6630は使いやすい?
2.7型タッチパネルで直感的に操作できる
2.7型カラータッチパネルがあるため、画面を確認しながら操作できます。
Wi-Fi設定やコピーなども画面を見ながら進められるので、プリンター操作が苦手な人にも使いやすいでしょう。
1プッシュコピーでコピー操作が簡単
「1プッシュコピー」に対応しており、モノクロ・カラーそれぞれのボタンを1度押すだけでコピーできます。
家庭で書類をちょっとコピーしたいときに、複雑なメニュー操作をする必要がありません。
前面カセットと後トレイを使い分けられる
普通紙は前面カセット、写真用紙やはがきは後トレイといった使い分けができます。
普段使う普通紙を毎回セットし直さなくてよいのは便利です。
自動両面印刷に対応している
TS6630は普通紙の自動両面プリントに対応しています。
Webページや資料を両面印刷すれば、紙の使用量を抑えられます。
大量の資料を印刷するときに、手作業で紙を裏返す必要がない点も便利です。
自動紙幅検知で用紙設定の手間を減らせる
TS6630は前面カセットの自動紙幅検知に対応しています。
前面カセットにセットした用紙を検知する機能があるため、普段使いの普通紙を扱う際の用紙設定の手間を減らせます。
後トレイを使用するときは、使用する用紙に合わせて設定内容を確認しておきましょう。
TS6630はスマホから簡単に印刷できる?
Canon PRINTを使ってスマホから印刷できる
無料アプリ「Canon PRINT」を利用すると、スマホの写真や文書をプリンターへ送って印刷できます。
スマホ中心の生活をしている人なら、パソコンを起動しなくても印刷できるのは大きなメリットです。
QRコードダイレクト接続に対応
プリンターの液晶に表示したQRコードを使って直接接続できます。
iPhone・iPadでは対応OSの標準カメラ、Androidでは対応OSのWi-Fi設定メニューから利用できます。
無線LANルーターを経由しなくても接続できるため、Wi-Fi設定が苦手な人にも分かりやすいでしょう。
Wi-Fiは2.4GHzと5GHzの両方に対応
TS6630はIEEE802.11a/b/g/n/acに対応し、2.4GHz帯と5GHz帯の両方を利用できます。
周囲の2.4GHz帯が混雑している環境では、5GHzを選べることがメリットになります。
スマホ内の写真や文書を手軽にプリントできる
スマホで撮った写真や保存した文書などを手軽にプリントできます。
「プリンターは欲しいけれど、パソコンをほとんど使わない」という家庭にも合わせやすいモデルです。
キヤノン TS6630のインク代は高い?
TS6630で使用するインクはBC-385・BC-386
標準容量は、
・BC-385 ブラック
・BC-386 3色カラー
です。
ブラックとカラーの2カートリッジ構成なので、交換自体は分かりやすくなっています。
大容量インクはBC-385XL・BC-386XL
印刷枚数が多い人向けに、
・BC-385XL ブラック
・BC-386XL 3色カラー
という大容量タイプも用意されています。
頻繁に印刷するなら、標準容量より大容量タイプを選んだほうが1枚あたりのコストを抑えやすくなります。
A4カラー文書のインクコストは約21.3円
大容量インク使用時のA4普通紙カラー文書は、約21.3円がメーカー公表の目安です。
標準容量では約30.4円です。
印刷量が多いほど差が大きくなるため、日常的にプリントするなら大容量インクを検討したいところです。
L判写真のインク・用紙合計コストは約30.6円
L判フチなし写真は、キヤノン写真用紙・光沢ゴールドと大容量インク使用時で約30.6円です。
標準容量では約41.0円になります。
印刷枚数が多い人はインク代を確認しておきたい
家庭で月に数枚~数十枚程度ならTS6630の扱いやすさを優先しやすいですが、毎月大量に印刷するならインク代が積み重なります。
大量印刷なら大容量インクタンク型、一般家庭の幅広い用途ならTS6630という比較もおすすめです。
TS6630の4色ハイブリッドインクとは?
顔料ブラックと染料カラーを組み合わせている
ブラックは普通紙の文字に強い顔料インク、カラー3色は写真に適した染料インクです。
この組み合わせによって、文書と写真の両方に対応しています。
文書印刷と写真印刷を1台でこなせる
仕事や学校の資料だけでなく、写真、年賀状、カードなども印刷できます。
用途ごとに別のプリンターを用意する必要がないのが家庭用複合機のメリットです。
独立インクではなくブラックとカラーの2カートリッジ方式
TS6630は4色ですが、4本の独立インクではありません。
ブラック1本+3色カラー1本の2カートリッジ方式です。
カラーのどれか1色だけがなくなった場合でもカラー側をまとめて交換する点は、独立インク方式との大きな違いです。
キヤノン TS6630のコピー・スキャン機能
A4までのコピーに対応
TS6630はA4までのコピーに対応しています。
自動濃度調整コピーやフチなしコピーなども利用できます。
フラットベッドスキャナーを搭載
本体上部に原稿を1枚ずつ置くフラットベッド型スキャナーを搭載しています。
書類だけでなく、写真や雑誌などのスキャンにも利用できます。
スキャナーの光学解像度は1200×2400dpi
スキャナーの光学解像度は1200×2400dpiです。
家庭で書類や写真をデータ化する用途に対応できます。
ADFは搭載されていない
TS6630にはADF(自動原稿送り装置)はありません。
そのため10枚、20枚といった複数枚の原稿を連続でスキャン・コピーしたい場合は、1枚ずつ原稿台へ置く必要があります。
大量スキャンをする人はADF搭載モデルを比較したほうがよいでしょう。
キヤノン TS6630のサイズと設置性
本体サイズは約374×350×168mm
収納時の外形寸法は約374×350×168mmです。
横幅が40cmを切っているため、家庭用プリンターとして比較的設置しやすいサイズです。
重さは約6.3kg
プリントヘッド・インクを含めて約6.3kgです。
極端に重い機種ではないため、設置場所を変更する際にも比較的扱いやすいでしょう。
家庭のデスクや棚にも置きやすいコンパクトサイズ
口コミでもサイズについて評価する声が見られます。
大きなプリンターを置くスペースがない家庭でも候補にしやすいモデルです。
後トレイを使う場合は上部や背面のスペースも確認する
本体サイズだけを見て棚へぴったり収めると、後トレイが使いにくくなる場合があります。
写真用紙やはがきを使う予定なら、本体上部・背面側に用紙をセットするための余裕を確保しておきましょう。
キヤノン TS6630のメリット
文書も写真も印刷できる4色ハイブリッドインク
顔料ブラックと染料カラーを組み合わせているので、文字中心の文書から写真まで幅広く対応できます。
印刷速度が比較的速い
モノクロ約15.0ipm、カラー約10.0ipmなので、家庭で文書を頻繁に印刷する人にも使いやすいでしょう。
スマホ印刷が使いやすい
Canon PRINTやQRコードダイレクト接続に対応しているため、スマホ中心でも使いやすい構成です。
2.7型タッチパネルで操作しやすい
画面に触れて操作できるので、設定やコピー操作を直感的に進めやすいのがメリットです。
前面・背面の2WAY給紙に対応
普通紙と写真用紙・はがきを使い分けたい人には便利です。
自動両面印刷に対応している
資料やWebページなどを両面印刷できるので、用紙の節約にもつながります。
キヤノン TS6630のデメリット
写真画質を最優先するなら6色モデルも比較したい
4色インクなので、写真の階調や色表現を特に重視する場合は6色モデルも候補に入ります。
インクコストを重視する人には割高に感じる場合がある
大量印刷をする場合、A4カラー文書約21.3円というコストは無視できません。
印刷枚数が非常に多い人には大容量インクタンク型のほうが向く場合があります。
カラーインクが一体型なので1色だけ交換できない
BC-386は3色カラー一体型です。
特定の色だけを多く使う人にとっては、独立インク方式のほうが使いやすい場合があります。
ADFを搭載していない
複数枚の書類をまとめて読み取る用途には不向きです。
頻繁に書類をスキャンする人はADF搭載モデルも比較しましょう。
キヤノン TS6630がおすすめな人
家庭用のスタンダードな複合機を探している人
プリント・コピー・スキャンを1台でこなしたい家庭に向いています。
文書印刷をよく使う人
顔料ブラックを採用しているので、普通紙の文字印刷を重視する人と相性がよいモデルです。
スマホから手軽に印刷したい人
Canon PRINT、QRコードダイレクト接続、2.4GHz・5GHz Wi-Fiに対応しています。
年賀状や写真もときどき印刷したい人
文書中心だけれど、年賀状やL判写真も自宅で印刷したい人に使いやすいでしょう。
コンパクトで操作しやすいプリンターが欲しい人
本体サイズを抑えながら2.7型タッチパネルを搭載しているのもTS6630の特徴です。
キヤノン TS6630をおすすめしない人
写真画質を最優先したい人
写真作品などを高画質で印刷したいなら、6色インクの上位モデルを検討したほうがよいでしょう。
大量印刷してランニングコストを抑えたい人
毎月大量の文書を印刷する場合は、大容量インクタンク方式などと比較する価値があります。
複数枚の原稿を自動でスキャンしたい人
ADFがないので、複数ページを頻繁にスキャンする用途には向いていません。
独立インク方式を希望する人
カラー3色が一体型なので、C・M・Yを1色ずつ交換したい人には不向きです。
キヤノン TS6630の基本スペック・特徴
4色ハイブリッドインクを採用
顔料ブラック+染料カラー3色の構成で、文書と写真の両方に対応します。
2.7型TFTタッチパネルを搭載
画面を見ながら本体操作ができ、コピーや各種設定も分かりやすくなっています。
前面カセット・後トレイの2WAY給紙
普通紙は前面カセットと後トレイの両方で最大100枚ずつセットできます。
はがきは後トレイに最大40枚です。
Wi-Fi 5GHz・自動両面印刷に対応
2.4GHzと5GHzの無線LANに対応し、普通紙の自動両面プリントも利用できます。
プリント・コピー・スキャンが1台でできる
TS6630は家庭で必要になる基本機能を1台にまとめた複合機です。
高機能すぎるプリンターは必要ないものの、エントリーモデルより操作性や印刷速度を重視したい人に選びやすいでしょう。
キヤノン TS6630についてよくある質問
TS6630のインクは何を使いますか?
標準容量はBC-385ブラック・BC-386 3色カラーです。
大容量タイプとしてBC-385XL・BC-386XLも用意されています。
TS6630はスマホから印刷できますか?
できます。
Canon PRINTに対応しており、スマホの写真や文書を印刷できます。
QRコードダイレクト接続にも対応しています。
TS6630は自動両面印刷に対応していますか?
普通紙の自動両面印刷に対応しています。
資料やWebページを両面で印刷するときに便利です。
TS6630で年賀状やはがきは印刷できますか?
できます。
郵便はがきなどに対応し、後トレイには最大40枚セットできます。
TS6630は写真印刷に向いていますか?
家族写真や旅行写真、年賀状などを家庭で気軽に印刷する用途には向いています。
ただし、写真画質を最優先するなら6色インクモデルも比較したほうがよいでしょう。
TS6630にADFは付いていますか?
付いていません。
スキャナーはフラットベッド型なので、原稿は基本的に1枚ずつセットします。
TS6630は5GHzのWi-Fiに対応していますか?
対応しています。
2.4GHz・5GHzの両方を利用できます。
TS6630と上位・類似モデルの違いは?
TS6630は4色ハイブリッドインクを採用したスタンダードモデルです。
より高画質な写真印刷を求めるなら6色インク搭載モデル、複数枚の原稿を自動でスキャン・コピーしたいならADF搭載モデルを比較すると選びやすくなります。
「文書中心+写真もときどき」「ADFは不要」「タッチパネルやスマホ印刷は欲しい」という人なら、TS6630はバランスの取りやすい選択肢です。
キヤノン TS6630の口コミ・評判まとめ
キヤノン TS6630の口コミでは、
「コンパクトで置きやすい」
「設定が分かりやすい」
「タッチパネルが使いやすい」
「文書印刷なら十分きれい」
「家庭用として印刷速度も十分」
「スマホやWi-Fiの設定がしやすい」
といった評価が見られます。
一方で、
「純正インクは安く感じない」
「カラーインクが一体型」
「写真画質を最優先するなら上位モデルも気になる」
といった点は購入前に確認しておきたいところです。
TS6630は新4色ハイブリッドインクを採用し、A4モノクロ約15.0ipm・カラー約10.0ipm、L判写真約16秒という印刷速度を備えています。
さらに2.7型タッチパネル、2WAY給紙、自動両面印刷、前面カセットの自動紙幅検知、スマホ印刷、2.4GHz・5GHz Wi-Fiなど、家庭用プリンターとして便利な機能がそろっています。
そのため、
「仕事や学校の文書をよく印刷する」
「スマホから簡単に印刷したい」
「年賀状や写真もたまに印刷したい」
「コンパクトで操作しやすいプリンターが欲しい」
「ADFまでは必要ない」
という人に向いています。
反対に、毎月大量に印刷してランニングコストを最優先する人や、写真作品のような高画質印刷を求める人は、別タイプのプリンターも比較したほうがよいでしょう。
TS6630は、文書印刷のきれいさ・印刷速度・スマホ対応・操作性をバランスよく求める家庭に使いやすいスタンダードな複合機です。


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